さくらちゃんのご家族様より

＊*イングリッシュ・セターの女の子

さくらちゃんのご家族様にお話しをお伺いしました。

さくらちゃんとの出会い

野良犬だったさくらちゃんは、泥だらけで真っ黒で骨と皮しかないような状態で保護されました。

近所の人が保健所に連れて行きましたが、どうしてもさくらちゃんの事が気になり

一時保護という形で保健所から出られることになりました。

飼い主募集の張り紙を動物病院などに張り出されました。

その張り紙が先に家族になっていた猫ちゃんを動物病院に連れて行った奥様の目に留まり

お父様にすぐ相談しさくらちゃんも家族の一員になりました。

さくらちゃんとの思い出

おうちにきたときは、推定2歳ですごくガリガリだったさくらちゃん。

愛情をたっぷりもらい太り気味とまで言われたそう。（笑)

運動神経も抜群で、ジャンプ力もすごかったそうです。

ドッグランに遊びに行くとその可愛いらしい見た目から

いろんな人から声を掛けられる人気者！

また、とても温厚な性格で優しい子だったそうです。

今回、Sobairuを作成するにあたってご家族様の間でどの写真がいいかやり取りしました。

さくらちゃんを可愛がっていたご家族様の中でも、

息子さんのお嫁さんがたくさんの写真を送ってくれました。

さくらちゃんの可愛い写真がたくさん出てきて、とっても盛り上がったそう。

Sobairuとその後・・・

完成後、『わーさくらだあ』と目頭が熱くなったそう。

思い出はいつまでも心の中にあるけど、

実際に形にすることでもっと近くに感じられて

撫でたときの感触や独特な匂いがよみがえったと話してくれました。

Sobairuは、これからも共に

かけがえのない思い出が、そばにある安心につながるように。

私たちはこれからも、そのお手伝いをしていきます。

さくらちゃん、ご家族様、ありがとうございました。